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社労士資格の人気、とりわけ2000年代に入ってからの人気の高まりには、目を瞠るべきものがあります。平成元年にはわずか9千人ほどであった社労士試験の受験者数ですが、その10年後には3倍以上に膨れ上がり、今では毎年5万人以上の人たちが受験する超・人気資格となっています。

社労士資格の人気の要因としてはいろいろ考えられるのですが、その最たるものはやはり、「就職・転職に有利である」ことではないでしょうか?

バブルが崩壊して、長い不景気のトンネルに突入して以降、多くの受験生たちは純粋に自らのスキルアップを図るためというよりも、いざというときに職にあぶれないために資格取得を目指すようになりました。それは、社労士資格も例外ではありません。

数ある資格のうち、特に「士業」と呼ばれる資格の多くは、会社に依存しない独立・開業という働き方が可能で、社労士もやはり独立・開業を目指すことのできる資格です。
しかし社労士が他の士業、たとえば行政書士などと異なるのは、一般の企業に就職・転職してそのスキルを活かす「企業内社労士」という働き方も可能である点です。つまりそのぶん、社労士というのは、働き方のバリエーションが多い、もっと言ってしまえば、「つぶしの利く」資格だということです。

そもそも、社労士というのはどんな資格なのかというと、労働保険や社会保険の知識に精通した「人事労務分野のプロフェッショナル」です。
企業は「ヒト・モノ・カネ」の3つの要素で成り立っていると言われていますが、そのなかでもっとも大切な「ヒト」の要素に密接に関わり、専門的な見地から助言や指導、手続きの代行等を行うのが社労士。すなわち社労士というのは、企業にとって欠かすことのできない専門家というわけです。

なので社労士は、資格取得後に独立・開業して、外部のコンサルタントという立場で、企業に対して助言・指導できるのはもちろん、一般企業に就職して、たとえば総務部や人事部の人間として企業の中から、人事管理業務に携わることも可能です。

このサイトでは、社労士の就職(働き方)、具体的な仕事内容、そして資格を取得するために突破しなければならない社労士試験などについて解説しています。
社労士として就職・転職を考えている人はもちろん、これから社労士試験に挑戦しようと思っている人にとっても有益な情報を多々紹介していますので、ぜひ参考にしていただければと思います。